女性の婚活が長引くのは釣り合わないハイスペック男性と会えてしまうのが原因

婚活が長期化している女性の共通点は高望みをし過ぎているという事です。
「年収1000万円以上じゃないと嫌だ！」「身長175センチ以上じゃないと嫌だ！」「学歴はマーチ以上じゃないと嫌だ！」と言った寝言は寝て言え的な高望みでは無く、婚活を始めてしまったからこそ芽生えた高望みが原因になっているのです。

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高望みしてるのは男性

婚活サイトや婚活パーティーなど、どんな婚活サービスも女性よりも男性の方が多く登録して(活動して)いるので、女性は選び放題、男性はなかなか意中の人に会えないと言った状況になります。
この結果、実際に会うと「男性のレベル＞＞女性のレベル」という現象が頻繁に起こります。

きちんと女性をリエスコートして、会話を盛り上げて、楽しく時間を過ごさせてくれる男性、過去に交際した人達と比べてもずっとずっと魅力的な人とマッチングしてデートをするなんて事は良くあるでしょう。
しかしそんな男性は本命には選んでくれないので交際には発展しません。

こんな経験を一度してしまうと本当に釣り合うレベルの男性では物足りなく感じるようになります。
楽しい思い出が邪魔をしてしまうのです。

これが婚活を始めた事によって高望みになってしまうメカニズムです。
恋愛経験、デート経験の少ない女性に特に多い傾向があります。

高収入男性も注意

男性は選ばれる側なのでこういうメカニズムから高望みする様になってしまう事はありませんが、高年収の人のみ可能性があります。
高収入男性を捕まえたいと考えている恋愛偏差値の高い女性とマッチングしてしまった場合です。

楽しく会話して、「凄い！凄い！」なんて褒められて、いい気分でご飯に行って来たのに後日メールをしたら返信が来ない。
女性側が一生懸命話を合わせてくれていたのに気づかない年収以外に魅力が無い男性だとこんな経験よくあるでしょう。

まとめ

デートで女性は受け身的な立場になるので、恋愛偏差値の高い男性を求めるのは当然の事だと思いますが、年齢を重ねると共に婚活における価値はどんどん下がって行くのを忘れないで下さい。
早く決断すればするほど良い相手と結ばれる事になるので、どこかで妥協する事は必要になります。

もちろんこれは男性も一緒です。
金さえ稼いでいればオジサンになってもチャンスはあるという考えは間違いですよ。

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