35歳で鬱となり37歳で家事手伝いをしている女性
2年前に鬱を発症し退職、そのまま実家で家事手伝いをしています。
年齢的にも出産リミットが近いため、できるだけ早く結婚したいと思っており、結婚相談所に入会しようかどうか迷っています。
そこでご相談ですが、家事手伝いは男性にとって印象悪いでしょうか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2016/0308/754190.htm
ポイントとなるのは次の3点ですね。
・鬱
・37歳
・家事手伝い
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プロフィール評価
・歳とりすぎ
・病気持ちはちょっと
・就活してないの?
・あなたが男性だったら自分選ぶ?
・きっと資産家の娘でお金がたくさんあるんだよ!
これらはこの女性の書き込みを見たネットの反応です。みんな似たり寄ったりでしたね。
「無職」「おばさん」「健康では無い」と言った婚活で敬遠される大きな要素を3つ持っているので、かなり厳しい活動になるとみんな考えていました。
現在も家事手伝いと言う事は就活できない程の鬱病になると思います。
この場合は婚活よりも先に病気を治すほうを優先した方が良いと思います。
子供が欲しいので時間的余裕が無いと焦るのもわかりますが、鬱病の状態で新しい人との結婚生活、妊娠出産、育児と上手くこなして行けるのでしょうか?
男性からすればこんなリスクをわざわざ背負いたくないですよね?
専業主婦を養えるレベルの収入のある男性ならば他にも候補はいるでしょうから。
婚活を始めたと言う事は鬱病が軽くなっているのかもしれません。
もしそうだとしたら何故就活をしないのでしょうか?
最初から収入の面で男性に頼る場合は一回りも二回りも上の年齢の人を視野に入れていかないといけません。
現在37歳なのですからアラフィフ以上の人を対象にしていくのが良いでしょう。
無職なのに家事手伝いと言い換えているのも気になりますね。
自分のスペックが低いのから目を逸らしている証拠だと思います。
自分が周りからどのように思われているのかを客観的に判断できていないと、婚活では無理な高望みばかりしてしまい結果が出ない事が多いです。
まとめ
家事手伝いなんて表現はお見合い結婚が全盛期だった昔に花嫁修業として若い女性がやっていたなら許されましたが、現代ではまったく認められない物という事を理解して下さい。
もしこのまま婚活をするのであれば、パートナーと言うよりも将来の介護要員、家政婦と言った感じでかなり年上の人を狙うのが良いと思います。
同年代で婚活している男性からしたら37歳無職の女性と結婚するメリットなど何も無いですからね。
将来の介護要員、家政婦でも現在が家事手伝いなのですから職業変わらずでちょうどいいんじゃないでしょうか?
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