[30代前半]不妊症の女性向けの婚活サービスはありません

※子宮筋腫の摘出により妊娠が可能になる場合ももちろんありますが、ここでは完全に不妊な女性として評価させて頂きます。

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不妊症向けの婚活は無い

不妊症の人と不妊症の人と出会いたい人をマッチングさせる婚活サービスはありません。

ただし向いていないサービス、向いているサービスがあって、前者はどんな人が参加しているかわからない街コンや婚活パーティー、後者は細かいプロフィールを確認してから実際に会う結婚相談所やマッチングアプリになります。

ほとんどの結婚相談所やマッチングアプリには「子供を望むかどうか？」という項目がプロフィールに用意されていますので、子供を望まない男性に限って会ってみたら良いと思いますし、また自身のプロフィールに不妊症と明記しておけば子供を望む男性からはアプローチを受けなくなるでしょう。

妥協が必要になる

不妊症でも婚活でパートナーを見つけることはできますが、普通の婚活女性と同じように、清潔感があって生理的に無理じゃない人で、年収500万円以上で、会話がしっかりできる"普通の男性"を望んだりはできません。
(普通の男性というのは婚活女性にとって高望みで、不妊症の人がコレを言ってしまうと痛すぎます)

普通の男性

子供がいない夫婦は良くありますが、最初からそれを望んでいたわけではなく、たまたまできなかっただけの場合が多いです。

愛する彼女が不妊症で、それを受け入れて結婚するパターンも多いですが、婚活でわざわざ最初から不妊症の女性を選ぶ"普通の男性"はいません。

また、女性からの需要が多い"普通の男性"で、子供を望まない人の場合、婚活と言いますか結婚を考えていない方が多いです。

わざわざリスクの多い結婚をしなくても女性に困ることは無いわけですから。

釣り合う男性

婚活と言うのは、家族を作れる女性と家族を守れる財力のある男性、言い換えると、生活の安定(お金)を求める女性と家族を作れない男性(非モテ)をマッチングさせる場所なので、不妊症というのはかなり不利になります。

子供を作らない恋愛関係の時に交際できた男性と、婚活で知り合って交際できる男性のレベルには大きな差ができてしまうので、それを受け入れられるかどうかがカギとなります。

狙うべき相手

非モテの一緒にいておもしろくない男性とは結婚したくないのであれば、不妊症と言うことが不利にならない相手をターゲットとしなければいけません。

バツあり子持ち

前妻との間にすでに子供がいるバツありの男性は、子供を望まない傾向が強いので、相手が不妊症でも気にしません。

養育費の支払いを抱えているので経済的に裕福ではないかもしれないですし、バツありなので人としてダメなところがあるかもしれませんが、モテるタイプの男性が好きな人には最適な方法です。

年上

40代以上になると、子供が大学を卒業する前に自分が定年退職を迎える可能性もある訳ですから、年齢的に子供を作るのは不可能と考える男性も出て来ます。

何歳になっても男は子供を作ることができると考えている人もいますが、資産もないのにそういうことを言っている人は単なるバカなので、そもそも相手にしなくて良いでしょう。

貧乏人

子供を育てる余裕が無い、子供にお金を使いたくないという男性もいるので、そういう人を狙うのも良いでしょう。

子供が欲しいから収入のある女性を狙うと言うことは男性にはできませんから、貧乏が理由で結婚していない、子供を作る気が無い人もたくさんいます。

どうして結婚したいの？

生活に困っていないし、子供も作れないのに、どうして結婚したいのでしょうか？

ひとりで生きて行くのが寂しいからなら婚活ではなく、恋人探しをすれば良いのではないでしょうか？

今はまったく結婚を考えていない男性も多いので、婚活で子供を望まないパートナーをみつけるよりも難易度は低いと思います。

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