[35歳] 家業の酪農業を継いで欲しいと考えているバツイチ女性
先月、色々な事があり結婚一年半で離婚する事になりました。
気持ち改め新しいパートナーをと思っていますが婿さんと言う条件がどうしても苦しく難しい現実に落ち込んでいます。
新しいパートナーが見つからないとなると廃業するしか無いと父に言われさらに落ち込んでしまってる状況です。
私も何か行動しなければと婚活サイトに登録して見たりしてはみたものの本当に婿さんになってもいい、一緒に農家やってくれる人はいるのか正直不安でいっぱいです。
大げさかもしれないけど年齢的にも子供も欲しいけどこのまま抱く事ないまま終わってしまうのではないかと思ってしまいます。
アドバイスとご意見よろしくお願いいたします。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/0715/811603.htm
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婚活??
結婚相手が欲しいのでは無く、労働力が欲しいと言っている様にしか聞こえません。
「結婚=労働力の確保」なんて昭和初期の考え方ですよね。
超難しい
家業の酪農を継がせるために婿を取るのは宝くじで大金を当てるよりも難しいのでは無いでしょうか?
もしこれが容易に出来るのならば研修と言う名の外国人労働力に農家の人々は頼っていないと思います。
農家の男性が嫁を募集する時に、「一切農業を手伝わなくてOK」と言う条件を付けても無理な場合がほとんどなのに、婿が来ないと潰れる様な所に来る人がいると思いますか?
もし婿に呼べるとしたら「20歳の可愛い処女をキモメンに捧げる」くらいの覚悟がないと無理だと思います。
それなのに実際に得られるのは35歳のバツイチなのですから男性に何のメリットがあるのでしょうか?
もし男性側にメリットを提供できるとしたら、素人とは一生性行為が出来ないというか、女の子と会話をした事が無いと言うか、同性の友達もいない様な超絶キモメンとか、犯罪者で逃げ回ってるどこにも居場所が無い様な人を見つけて来ないといけないと思います。
結婚相手がそれでもOKならば今のままのスタンスで婚活と言いますか、パートナー探しをしてみて下さい。
離婚原因は?
新しいパートナーが見つからないと廃業するという事は、前の旦那さんは酪農業に関わっていたという事ですよね?
そしてそれを辞めて離婚をするという事は、無職になってでもあなたの家から出たかったと言う訳です。
そんな仕事をする為にわざわざ婿になってくれる人が来てくれる訳は無いでしょうし、仮に来てくれても同じように離婚する事になるのでは無いでしょうか?
推測になってしまうのですが、あなたとお父さんは旦那さんの事を奴隷くらいにしか思っていなかったのでは無いでしょうか?
その意識を変えないと再婚する意味は無いと思います。
父と話そう
人件費実質0の婿がいないと続けられない酪農業は事業として破綻しているので、本当に続けるべきなのか父と相談すべきだと思います。
どうしても潰したくないのであればあなた一人でも出来る様な仕組みをまず作っていく、同地域の同業の人と共同経営にする、黒字経営にして人を雇うと言った事をまず考えるべきです。
どんなに努力しても無理ならば廃業するなり出来る人に譲渡すべきだと思います。
婿を取らずに父と独身の娘で出来る所まで頑張っていくのもアリだと思いますが、父が引退した後に後悔だけが待っていそうな気がします。
父親に洗脳されてる様な気がするので、この女性に話なんて出来ないと思うんですけどね・・・。
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