[450万円]彼女いない歴10年の36歳アイドルオタク

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プロフィール評価

36歳で年収450万円は少し厳しいスペックです。
年収500万円が女性から相手にされるかどうかの境界線と言われていて、それ以下とそれ以上では婚活サイトや結婚相談所を利用した時に出会える女性の数が2倍以上差があります。
まったく婚活で相手にされないという事はないのですが、積極的にいろいろな出会いの場所に顔を出したり、ツールを利用しなければいけなくなります。

アイドルオタク

趣味のドルオタと言うのが一番ネックとなりそうです。
10年間土日はアイドルの追っかけに費やしてきたという事は、それ以外の経験に乏しいので女性からは詰まらない男性と思われてしまうでしょうし、年齢に見合ったデートなどが出来ない可能性があります。
アイドルの話で盛り上がれる女性が相手なら問題は無いでしょうが、そんな人はほぼいないでしょう。

また次の2つの発言が気になります。

・小川や野中レベルの美人じゃなくても素朴な女の子でいいよ
・同窓会でたらふつう以上のルックスの女子は全員結婚してた

小川や野中というのは推してるアイドルグループのメンバーだと思います。
アイドルみたいな可愛い子は求めていないと自分では考えているつもりだけど、普通以上のルックスの素朴な女の子なんて物凄い高望みですよね。
若くて可愛い女の子を見慣れてしまった男性が結婚相手の容姿に妥協できなくなってしまうのはわかりますが、婚活ではほぼノーチャンスですので、この意識をどう変えていくのかがポイントになると思います。

オタク婚活はどうなのか？

オタク趣味を持った者同士が集まる婚活パーティーであるオタク婚活ならば、女性向けアニメが好きな人が圧倒的に多いのですが、参加者の中にアイドルオタクの女の子がいるかもしれません。
しかしこの方の場合だと物理的に出会えたとしても、容姿が妥協できるのかという問題が出て来ます。

まとめ

アイドルオタクという事が男女関係には物凄いマイナスに作用します。
10年間土日は全部ジャニーズの追っかけをしていた普通よりもちょっとだけ下のスペックの女性を好きになれるかどうかを考えてみると良いと思います。
たぶん無理でしょう。

土日を全部アイドルやアニメなどオタク趣味、男女2人で楽しむことのできなそうな趣味に費やしている人は少し生活を改善した方が良いと思います。

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