[年収300万円以下？]副業の収入額は評価対象外という事を理解していない男性

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副業は評価外です

20代で年収700万円というのは素晴らしいのですが、婚活では本業以外の収入は評価されないので、年収700万円あるから需要はあるだろうと考えて活動すると、結婚できないまま時間が過ぎていくと思います。

また、副収入のウェイトが大きくなっているとう事なので、本業の年収は300万円程度と推測でき、地方の20代としては普通のなのですが、婚活では悪い印象しか女性に与えません。

副収入がダメな理由

婚活では男性の年収が重視されますが、その理由は安定した暮らしがしたいからだけではなく、「真面目に働いている」「優秀である」「人間的に魅力的である」と言ったことの証明でもあるからです。

短期間では相手の内面をすべて理解することができないので、それが数値として表れやすい年収を判断材料としている部分があるのです。

「年収が高いから魅力的なのではなく、魅力的な人だから年収が高い」と言う理論は高い確率で成立します。

地主の息子が「家賃主入で年収1,000万円以上ある」と言った所で女性からあまり相手にされないのは、その年収を自分の力で獲得した訳では無いので魅力的に映らないからです。

「副収入だって自分で獲得した収入だから評価されないのはおかしい」と思うかもしれませんが、副業はいつ稼げなくなってしまうかわかりません。

大企業＆公務員男性が婚活で人気なのは年収が高いからでは無くて、それが定年まで続く可能性が高いからである事から理解できると思います。

特にこの男性の場合、副収入の内容が「投資信託ビジネス」とありますので、永遠に続くものではないと言いますか、来年どうなっているかもわからない物なので評価は低いです。

株式投資、FX、暗号通貨などで大きく稼いでいる人はいるかもしれませんが、その収入は婚活では全く評価されないという事を活動を始める前に知っておいて下さい。

副収入は評価されないのか？

副収入は評価されませんが、貯金額は評価されます。

事業や投資で完全に失敗したとしても無くなる事の無い金額、それが数千万単位であるのならばそれはプラス評価となります。

ただし本業の収入がそれなりにある事が前提となりますが。

同居は婚活では無理

「また田舎の方に来てくれる女性はいるでしょうか？」と言う希望があるうちは婚活で知り合った女性と結婚できる事は無いでしょう。

義両親との同居は今最も嫌われる条件で、恋愛結婚の末の大好きな人との結婚でさえも躊躇するレベルですからね。

しかも、都会で婚活して田舎に連れて帰るとか難易度マックスです。

サウジアラビアなどの産油国の石油王でもなかなか実現できないことを、副業が無ければ年収300万円程度の男性が達成できる可能性はほぼゼロです。

地元で婚活するか、地元を捨てるのかのどちらかを選択するしかありません。

地元に出会いが無いのでしたら自分が地元を出る、仕事場が地元であるなら最低でも都会に職場を持つ女性との中間点までは出る覚悟を持つようにして下さい。

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