素の自分を受け入れてくれる人なんていない訳ですから婚活では自分を演じましょう!
2016/05/29
婚活サイトのプロフィールに自分の事を何も考えずにそのまま書いている人多いです。
まさかありのままの自分を受け入れてくれる人と婚活で出会えるとでは思っているのでしょうか?
仮にそのプロフィールで異性とマッチングしたとしてもその相手は少しスペックの低い相手になっているはずです。
プロフィールに難があるけどこの年齢と容姿(年収)ならば妥協しても良いかなと考えた相手であって、本当に良い人でしたら妥協せずに好みの相手を探すはずですからね。
工夫して印象を良くする努力をする様にしましょう。
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書き方の工夫の仕方
同じ事でも書き方を工夫するだけで印象はかなり異なります。
まったくの嘘は良くありませんが、表現を変えるのは問題ありません。
趣味で例えますとこの様な書き換えがあると思います。
ライブやフェス→国内旅行
鉄道オタク→国内旅行
アニメ→映画鑑賞
マンガ→読書
AKB48・ジャニーズ→音楽鑑賞
無趣味→家事
無趣味→食べ歩き・カフェ巡り
無趣味で休日にする事が無い人の場合は家で掃除や洗濯などをしている事になると思いますので趣味を家事にしてしまうのはアリだと思います。
食べ歩きやカフェ巡りも特に趣味が無い人でも記載できるものだとおもいますでしょう。
イメージの悪いお金のかかりそうな趣味(海外旅行や車・バイクなど)や話題を広げられそうもない趣味(ネイルや何かを収集している)と言った物はプロフィールにわざわざ書く必要はありません。
書いてよい趣味は印象を悪くせずに話題を広げられるものだけです。
趣味ではなくても話題を広げられるものは何なのかを考えて書くと良いかもしれません。
男性で旅行がそこまで好きでは無いけれど女性と会話をしやすくするために趣味に「海外旅行」書いている人もいたりします。
異性が好きそうな物で話を合わせられるものがあるかどうか考えてみて下さい。
実際に会った時にも役に立つと思います。
結婚する相手に演じる必要あるのか?
自分を演じる事によって気に入ってもらえても結婚後ずっと演じないといけないと言うのは大変、素を出しても受け入れてくれる人を探したいなんて考える人もいるでしょうがそれは甘えです。
親や家族にも隠し事があったり、期待に添うように演じていた部分もあると思います。
良い部分を見せて悪い部分は相手にできるだけ見せないと言うのも相手に負担を掛けないための一つの気遣いだと思います。
これを意識しないと結婚に辿り着けない、辿り着いたとしても結婚生活が続かないのではないでしょうか?
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