婚活における女性の価値の決め方
婚活における女性の価値は年齢と容姿を基準として、その他の要素でプラスマイナスがどれだけあるかを考えて計算します。
注意しなければいけないのはプラスとなる要素はそれほど価値に対して影響を与えないのですが、マイナスとなる要素はそれだけで条件から外れてしまう事があるくらい大きな影響を与えるという事です。
代表的なプラス要素とマイナス要素を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
プラス要素
趣味が一緒など特定の場合を除くとプラスになる要素はとても少ないです。
家事ができるとか料理が得意というのは価値という部分で少しもプラスにならないので勘違いしないようにしましょう。
就職に強い資格保持者
薬剤師や看護師など就職に強い資格を持っている女性はプラスです。
出産育児後に働いてもらえる、転勤に着いて来てもらいやすいなどと考えられるからです。
ただしハイスペックな男性からは特にプラス評価とならないので注意が必要です。
同居ができる
地方には同居必須の男性もまだまだいます。
そういう方にとっては大きくプラスとなるでしょう。
ハイスペック
高学歴でキャリアウーマンな女性は同じような価値観な人を探しているハイスペックな男性から人気があります。
しかも絶対数が少ないので大きなプラス評価となるでしょう。
マイナス要素
非正規社員
結婚後共働きを望む男性が収入が低いからマイナスと考えるのではありません。
逆に女性の稼ぎに期待する低スペックの人は非正規でも気にしないでしょう。
気にするのはハイスペックな人です。
非正規で働く人は努力と我慢ができない、楽な方に流れてしまう人と思われてしまいます。
社会人になって経験するものが違いますので、話が合わない可能性が高いと避けられてしまうのです。
家族の問題
離婚していて片親、将来介護の可能性がある、資金的に援助が必要など家族の問題を持っているとかなりのマイナス評価となります。
どんなに美人で若くてもこれがあるとまったく需要の無い存在になってしまいます。
持病
持病がある、鬱で休職中と言った要素がある人は婚活ではチャンスが無いと思った方が良いでしょう。
好きな人が鬱になったから支えたいというのはありますが、婚活で鬱の人と知り合ったから支えたいと思う人はいません。
婚活をするのならば完治させて普通の生活が送れるようになってからが良いでしょう。
高卒
婚活を真面目にしている男性は大卒が多いです。
特に年収500万円以上を稼ぐ大手企業に勤める人は難関大学出身者が多いので、高卒の人は対象としていないという人だらけです。
(偏差値の低い大学卒→高卒もOK、偏差値の高い大学卒→偏差値の低い大学卒でもOKとなっているのではないでしょうか?)
男性の場合
男性の場合は年齢と年収と容姿が基準となり、プラスになる要素はほぼありません。
マイナス要素をどれだけ減らせるかがポイントとなります。
男女共にですが、改善できるマイナスとなる要素はどんどん無くしていった方が良いです。
家族の問題でしたら事前にしっかり話し合っておく、喫煙者ならば禁煙する、非正規ならば転職活動頑張るなど。
ありのままの私を受け入れては無理ですよ。
あなたのスペック診断!
婚活で自分が理想とする人と知り合えるかどうかをチェックしてみませんか?このチェックでは同時に「自分がどんな人と釣り合うのか?」を知る事もできるので、婚活で一番やってはいけない高望みを避けることができるようになります。
診断結果が悲惨な物になってしまう人もいるかもしれませんが、本気で結婚したいならば第三者から客観的な評価を一度してもらった方が良いでしょう。
>>婚活スペックチェックはこちらから受けられます