フォローしてもらえるの期待して自虐的な事を言う人はめちゃめちゃウザい
ネガティブと言いますか、自虐的な発言をする人に婚活では会う事が多いと感じませんか?
恋愛が上手く行かなかった、異性からモテなかったと言う理由で婚活をしている人が多いでしょうから、自分に自信が無いのは仕方が無いと思いますが、それを口に出すのは良くありません。
元々魅力的で無い人がさらに魅力的でなくなってしまいます。
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プロフィールにネガティブな事を書くのは止めましょう!
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自虐がウザい理由
自虐発言をする人は無意識にフォローしてもらえるのを期待しているので、相手するのが非常に疲れるのです。
婚活女性「いえいえ、お若く見えますよ。」
婚活女性「そんなことないですよ!」
相手に気を使わせているのに気づいていないパターンが多く、自分の事しか考えていないから自虐的な発言をしてしまうのです。
自分の事しか考えていない幼稚な考えの人と交際したいと思う人なんていないですよね?
しかもこういう自虐的な発言をする人と言うのは素直に反応すると不機嫌になったりします。
婚活男性「確かに目じりのシワ凄いですね~(笑)」
自虐さん(ムスッ)
不機嫌になるならそんな話題を出さなければ良いのにと思ってしまいます。
婚活なんですから会う前から年齢や容姿などの条件はわかっていますのでいちいち言う必要は無く、自虐している暇があったら相手の良い所を見つけて褒めてあげた方が良いです。
そもそも「おじさんでごめんね。」「そんな事無いですよ。」なんて会話のやり取りをしたからと言っておじさんである事が許される訳ではありません。(許されたと勘違いしてしまう人も結構いますが。)
カミングアウト
自虐発言以上にやってはいけないのはにコンプレックスや自分の自信の無さのカミングアウトです。
婚活女性(僕と交際するならいろいろ我慢しろって事ね。)
出来ない事や苦手な事を伝えるのは誠実な行為と思っている人がいるかもしれませんが、相手視点では開き直りや努力しない宣言としか受け取れません。
婚活男性「大変だったね。僕は気にしないよ。(うわぁ、どうしよう)」
2号さん(カミングアウトしてスッキリ!)
相手に対して隠し事はしたくないと言うのも自分視点で見れば誠実な行為かもしれませんが、精神的な負担を相手に押し付けて自分はスッキリしたいだけという自分勝手な行為です。
ありのままの自分を受け入れて欲しい気持ちはわかりますが、その姿勢でいたからいつまでも独身のままという事も忘れてはいけません。
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素の自分を受け入れてくれる人なんていない訳ですから婚活では自分を演じましょう!
ネガティブ
自虐発言とはまた少し違ったもので、物事をネガティブに伝えてしまう傾向がある人もいます。
例えば転職した過去があり、お見合いの席でその理由を聞かれた時に、「やりたい仕事ができる会社へ転職しました。」と答えるのならばポジティブな印象になるのですが、「給料の割に仕事が辛くて転職しました。」と答えるとネガティブな印象になります。
事実だから仕方が無いと思うかもしれませんが、伝え方は工夫しないといけません。
ブラック企業から転職しただけかもしれませんが、今働いている会社を選んだ理由は何かしらあるはずですから、そこを上手く美化して相手に伝えないといけません。
「やりたい仕事ができる会社へ転職しました。」も言い方を変えれば「つまらない仕事にうんざりしていたので転職しました。」になってしまいます。
自信は持とう!
理想的な相手を見つけるだけが婚活では無く、相手に自分を売り込まないといけません。
それなのに自虐、コンプレックス披露、ネガティブ発言をしていたら売れる物も売れなくなってしまいます。
営業マンがお客さんに商品を売る時に「価値の無いポンコツですかどうですか?」と説明したりはしませんよね?
虚勢を張る必要はありませんが、婚活と言う出会いの場に出ていく以上、自分に自信を持つようにしましょう。
もし持てないのであれば、転職して年収を増やしたり、ダイエットして体型を整えたりするなど努力をして持てる様になって下さい。
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