クレジットカードで会計をする事を嫌う女性もいるので気をつけて下さい
2016/05/29
お会計に関する不満は婚活では多いです。
不満はこの2つに集約されると思うのですが、少数意見としてクレジットカードでの会計にも不満を漏らす女性がいる事を知っておいて下さい。
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クレジットカードが嫌な理由
カードは借金
婚活をしている人の親の世代は「カードで支払う＝借金をしている」という認識の人が多いので、その影響を受けてる場合が多いです。
「カード払いする人はお金が無いみたいで格好悪い。」と考えている人もいるくらいです。
現実はカードを積極的に使っている人の方がお金に余裕がある場合が多いのですが。
お金の管理が心配
カード利用者の中には自分が今月いくら使っているのかを把握できていない人もいます。
こういう人と結婚したく無いと考えるのは普通でしょう。
結婚後も計画性なくお金を使われたら大変ですからね。
しかし最近はスマホアプリでクレジットカードの使用額を管理できたりするので、現金主義の人よりもきっちりしている可能性もあります。
奢られてしまう
片方の人がクレジットカードで支払った場合に割り勘になる事はほぼありません。
人に奢られるのが嫌な人にとっては苦痛でしょう。
もしクレジットカードで支払われてしまったら「次のお店は私が払います。」などと提案してみてはいかがでしょうか？
次回会うきかっけ作りにもなると思います。
2度と会いたくない人の場合はいくらでしたかと聞いてお店を出た後に渡すしかありません。
ポイント狙い
さすがに婚活の場面ではいないと思いますが、自分はクレジットカードで払っておいて割り勘にするのは絶対に止めましょう。
ポイント狙いのドケチ野郎と思われてしまいます。
ケチな男性は女性から嫌われる運命しかありませんので、クレジットカードを使うのは全額奢る時だけにしましょう。
まとめ
クレジットカードで支払いをする時は女性がトイレに行っているタイミングを見計らうなどしてスマートに済ませるようにしましょう。
奢られるのがOK、クレジットカード払いがOKと言う人でも目の前でサインをしている間は手持ち無沙汰で気まずいと感じる人もいます。
テーブル会計で無ければ尚更です。
スマートに会計が出来ない男性が多いと言いますが、上手に奢られない女性も多いです。
実は「済みません。現金の持ち合わせが無くてカード払いしかできないから今回は全額奢らせて下さい。」と男性が全額を払う口実に使っている場合もあるのですよ。
自分の価値観を知ろう
婚活で重要なのは相手の何を重視して何を妥協するかです。すべてパーフェクトな人を求めていると一生独身で終わることになりますが、妥協することができれば(妥協すればするほど)すぐに結婚できます。
「妥協なんてできない！」と思うかもしれませんが、妥協してもまったく気にならない部分って自分でもわかっていない場合があって、実際に一緒に過ごしてから「なんでこんなことにこだわっていたんだろう…」なんて後悔する事もあったり。
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