年収、勤務先…スペックは大事だけどそれ以上に結婚後の働き方に関する考え方も重要ですよ

女性は男性のスペック、年収や勤務先などを婚活ではまず重要視していると思いますが、それ以上に結婚後の2人の働き方などに対する考えと言うのも早めにチェックした方が良いと思います。

恋愛結婚ならば我慢できる事も、婚活で知り合った相手には譲れない事も多くなるので、結婚直前になってこれが合わ無い事が発覚して別れるパターン多くなっています。

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トラブルのポイント

・どこに住むのか
・結婚式はどうするのか
・結婚後どうはたらくのか
・子供ができたら仕事はどうするのか
・子供に手がかからなくなったら仕事するのか
・子供の教育方針について

これらの事に対して違いは無いか、話し合って妥協ができる所に落ち着かせる事ができるのかと言うのは結婚にあたり大変重要になります。

例えば専業主婦でも良いよと言ってくれる男性でも「結婚後すぐに専業になる」と「子供が産まれたら専業になる」の2パターンが存在します。
子供もいないのに専業主婦って何するの？と考える男性は多いです。

また子供をいつから私立に行かせるのかも重要な問題です。
経済的な問題で小学校、中学校からは厳しいと男性は思っていたとしても、女性は関係無く要求してくる場合があります。
特に東京で育った人でしたら公立と私立の教育格差も経験しているでしょうからね。

結婚式や住む所に関しては女性の考えを男性が受け入れるべきだと思います。
子供が産まれた後は女性の実家が近い方が何かと便利ですからね。もちろん男性の勤務先と女性の実家が離れすぎている場合は無理ですが。

早い段階でチェックをしましょう

こういう話題はしにくいと思うかもしれませんが、婚活で出会っているのですから早い段階で確認してしまいましょう。
「私はこうしたい！」「俺はこうしたい！」と主張するのではなく、相手にどんな風に考えていますかと聞くのが良いでしょう。

その時にもし自分が到底受け入れられそうもない回答をされたら、話せばきっとわかるから説得しようとは思わずに次の人を探して下さい。
男女共に恋に落ちていない相手のワガママは聞けるはずありません。

もしワガママを聞いてもらいたいのであれば、スペックの低い相手を選ぶ必要があります。
自分が求める年齢よりもずっと高い人、見た目に難がある人など・・・。
それだったら感覚の近い人を探し直した方が良いですよね。

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