ペアーズなどのマッチングアプリには「(一人称が)俺」「www」「○○じゃね?」「それなー!」などの初対面で使わない言葉や「こんにちわ」「こんばんわ」などの違和感のある言葉を使う男性が多すぎる
ペアーズなどのマッチングアプリでメッセージのやり取りをしている時、相手の言葉遣いなどに違和感を感じたら実際に会うのは控えた方が良いでしょう。
「メッセージのやり取りは微妙だったけど、会ったら良い人だった」と言うことはまず無く、苦しい時間を過ごすことになるだけです。
マッチングアプリでは女性が売り手市場になるので、わざわざ違和感を感じる男性に会う必要はありません。
もし他に会える人がいないのならば、年齢や年収などの希望する条件を緩めて対象を広げた方が良い出会いにつながるでしょう。
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男性は距離感を大切に
「ペアーズなどの婚活サイト(マッチングアプリ)でいいねが多過ぎる人にアプローチするのは無駄なのか?」で書いたのですが、女性はペアーズでいいねを500以上もらってもメッセージを続けられる男性が少なくて、実際に会う所まではほとんど進んでいないそうです。
その理由が「メッセージのやり取りがつまらない」でしたらすぐには改善できないですが、「言葉遣いや言葉の距離感がおかしい」でしたら今すぐ直せるはずです。
女性が言葉遣いや言葉の距離感がおかしいと感じる例を紹介しますので参考にして下さい。
丁寧な言葉遣いをしない
「凄いですね」を「すげー!」、「○○じゃないですか?」を「○○じゃね?」、「そうですね」を「それな!」などの汚い言葉を使うのは止めましょう。
これらは親しい仲でしか使わない言葉ではなく、育ちの悪い人たちが使う言葉なので、婚活と言う場面では相手に最悪な印象を与えます。
また、スペックの良い男性もこういう言葉遣いは嫌いますので、女性側も使わないようにしましょう。
育ちの悪い女性と思われてしまったら、スペックの高い男性には結婚相手とは思ってもらうことはできず、会えるとしたら遊び相手を探しているヤリモクの男性だけになります。
どうしてそうなってしまうのかは「婚活サイトでヤリモクの被害に遭ってしまう女性には特徴があります」に書きましたので、ヤリモクの被害にばかり遭ってしまうしまう女性は一度読んでみて下さい。
特定の人が使う言葉
「www」「ワロタ」「こんにちゎ」「察し」など、タメ口や丁寧語じゃない言葉にも分類できるのですが、インターネットスラングやアニメオタクの流行語や特定の年齢層が使う表現など、一般人が使わない言葉を使うのも良くありません。
普段使わない言葉には違和感を持ちやすいですし、もし意味が通じなければ「何を言っているのかわからない」で即終了です。
一人称
まだ親しくない人が相手の場合、一人称は「私」か「僕」を使うのが普通ですが、最初から「俺」と名乗る男性がとても多いです。
「俺」という一人称は仲の良いもの同士で使う少し汚い言葉なので、メッセージのやり取りでこれを使われた場合、違和感を感じる女性は多くなります。
(特に正社員で働いている女性ほどこの傾向が強いです)
女性は「私」で統一されていますが、男性の一人称は「俺」「私」「僕」「自分」「ワイ」などたくさんあり、どれを使うか間違えてしまうと、それだけで相手に悪印象を与えてしまうことを覚えておきましょう。
日本語がおかしい
「こんにちは」を「こんにちわ」、「こんばんは」を「こんばんわ」、「そういう」を「そうゆう」など、難しくもない言葉を間違えて使っている人も違和感を覚えられやすいです。
また、「ですよー!」「どーですか?」と言った感じで、無駄に「ー(長音符)」を使う人も馬鹿っぽく見えるので、婚活する年代の男性は控えるようにしましょう。
絵文字や顔文字
絵文字や顔文字を最初から使う男性がいますが、もし女性が使っていなかったら使わない方が良いです。
絵文字や顔文字を使うかどうか以外にもメッセージを短文にするか長文にするか、即レスするか1日1通程度にするかなど、すべては男性が女性のペースに合わせるのが基本となります。
また、「(笑)」なども頻繁に使うと悪い印象を与えてしまいます。
名前を聞く
最初のメールで女性に名前を聞く男性もいますが、数回会う関係になるまでネットの出会いで名前を名乗りたくない人もいますので、設定されたニックネームで呼ぶようにしましょう。
「自分は先に名乗ったのに相手が名乗らないのは失礼」と考える人もいるでしょうが、まだ名乗りたくない相手に対して先に名乗って、プレッシャーを掛けてしまう方が気が利かないダメな人です。
まとめ
マッチングアプリでは写真とプロフィールで相手からの評価はほぼ決まり、メッセージが楽しかったからプラス評価を得たりすることはありません。
マッチングしてから会うまでにすべきことは、「この人は無いな」と思われてしまうミスをしないことだけで、お互いの距離感を縮めるためにリスクを取ってタメ口で話してみたり、メッセージのやり取りが盛り上がっているように見せるために絵文字や顔文字を乱用する必要はありません。
仲良くなって距離感を縮めるための努力は直接会った時にすれば良いのです。
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