送ったら印象の悪いメールの例を紹介します
2016/05/30
婚活サイトで活動する時は最初はメールのみでコミュニケーションを取ります。
メールが下手な人だと会うと言う所まで発展せずにやり取りが途切れてしまう事が多いです。
どんなメールが下手なメールなのでしょうか？
送ってはいけない、印象の悪いメールの例を紹介します。
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コミュニケーション取れない
絶対にダメなのがコミュニケーションを取れないメールです。
質問されたらそれに短文で答えるだけで話題を広げようとしなかったりしていませんか？
相手に合わせてもらって当たり前と思っていませんか？
相手の人が頑張って長文のメールを書いて送ってくれたのに一言の返信でお終い。
そんな人は嫌われて当然です。
婚活は疲れると良く言われます。
それはコミュニケーション取れない人を相手に気を使って接するからです。
そんな人は律儀に相手をする必要ありません。
1~2回コミュ障と思われるようなメールが届いたら返信せずに無視してしまいましょう。
ただし例外が2パターンだけあります。
それは申し込みが殺到しているであろう女性の美人な人気会員を狙う場合とハイスペック男性を狙う場合です。
申し込みが多ければ返信が雑になってしまうのは仕方ありません。
それに耐えて話題作りを頑張れるのであれば一言メールな人気会員を狙って下さい。
ハイスペックな男性で婚活をしているという事はコミュ障である場合が多いです。
普通にできれば婚活する前に相手が見つかりますからね。
こういう男性をしっかり育てていくのも婚活の一つの方法だと思います。
言葉づかい
絵文字・顔文字
絵文字や顔文字を多用する人に対して違和感を感じる人はいます。
婚活世代で大人ですし、サイトでメールのやり取りをしている段階でしたら砕けた間柄ではまだ無いですからね。
タメ口
友達でも無いし、会った事も無いのにタメ口でメールしてくるって常識を疑います。
婚活とか関係無くこれは止めておきましょう。
誤字
「こんにちわ」「こんばんわ」などの誤字が気になってしまう人もいます。
基本的な言葉での誤字はかなり印象が悪いので気をつけましょう。
ひらがな
漢字が少なくて平仮名が多いと頭の悪そうな印象を与えます。
語尾を伸ばす
「そうなんですかー？」「ですよねー」など語尾を伸ばすと相手に軽い印象を与えてしまいます。
真剣に婚活をしているほどにマイナスとなるでしょう。
小さい文字
「ょ」や「ゅ」など小さい文字を大人が使うのはあまり良い物ではありません。
専門用語
みんなが知っている訳では無い専門用語や略語を使うのはいけません。
相手に伝わる可能性が低い言葉を選ぶという事は知能指数の低い人がやる行為です。
会話内容
個人情報
女性に対して早い段階から個人情報が特定できるような話題はしない様にしましょう。
「職場はどの辺なんですか？」「どこ住みですか？」などは会う話が出てくらいから場所を決めるために始めて聞くくらいで良いと思います。
挨拶
「こんばんは。仕事終わりましたー！」
こんなの送られてきても「だからなんだよ」ですよね。
メールをこまめに送りたい気持ちもわかりますが、もうちょっと内容をしっかり作りましょう。
もちろん朝の「おはよう」とかそれだけのメールは必要ありません。
会おう！
やり取りをあまりしていなくて、コミュニケーション不足の段階なのに会おうと誘って来る男性もいます。
ヤリ目なのがバレバレなのですが、会ってしまう女性がいるのも問題です。
誰もあからさまなヤリ目男性と会わなければ目障りなヤリ目男性はいなくなるはずですからね。
写真見ました！
「写真見てタイプだったのでメールしました！」のコピペメール本当に多いです。
男性はしっかりプロフィールも見てメールするようにしましょう。
良ければプロフィールを見て下さい！
「もしよかったら私のプロフィールを見て下さい」
一番最初のメールにこの様な事を書く人いますが、何故メールを受け取る側が気を使わないといけない様な事を求めるのか理解に苦しみます。
送る側が相手のプロフィールを見てしっかりアピールすべきですよね？そうして興味をもたれてプロフィールを見てもらえるというスタンスであるべきだと思います。
まとめ
・相手への共感
・相手への質問
・自分のアピール
この3つがメールと言いますかコミュニケーションでは大切になってきます。
相手が気持ち良く自分の事を語ってくれるような状況を作るにはどうしたら良いかを考えるようにしましょう。
その中で自分と言う存在のアピールが出来たら最高だと思います。
メールでも大切なのは相手への思いやりと気遣いです。
相手の人が自分と関わり合いを持つ事で楽しんでくれる状況を作るのが良いと思います。
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