会計の時に領収書を貰ったらケチな人だななんて勘違いしている女性いませんか?
2016/05/29
「婚活で知り合った男性とご飯に一緒に行った時に全額奢ってくれたんだけど、領収書もらっててケチだと思った。」
こんな事を言っている勘違い女性がいませんか?
経営に関わった事無い人からすると領収書を切る意味がわからないのは仕方ないですが、ハイスペックな男性を逃す事になるので正しい感覚を身に着けておきましょう。
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経営者と従業員
普通のサラリーマンが領収書を切る時は自分のお金では無く、会社のお金で飲食代を支払っている事になります。
この時は相手の出費がゼロになるので、全額奢ってもらったとしても負担はかけていません。
プライベートの飲食で領収書を切れるサラリーマンなんか今時いないでしょうが。
経営者の場合は領収書を切ったとしても自分で払っているのと変わりはありません。
何故かと言うと会社のお金は自分のお金だからです。(会社の規模が小さければ小さいほど「会社のお金=自分のお金」になります。)
ですので領収書を切っていたからと言って、相手に負担がかかっていないという考えは間違いなのです。
これがサラリーマンとの違いなのです。
もちろん領収書を切る事によって節税効果はあります。
とは言っても全額タダになるわけではなく、支払った額の3割位税金が減ると言った感じです。
※説明
年収1000万円だと税金は約300万円支払う事になります。
もし1万円の支払いで領収書を切った場合、年収が999万円になるので税金は299万7千円払う事になります。
3千円だけ減っていますよね?
実質7千円は支払っているという事になるので、相手をケチと思ってしまうのは勘違いです、
お互いにスマートに
女性の目の前で領収書を切るのはスマートではありません。領収書を切るなら女性の目が届かない所で行いましょう。
女性がトイレに行っている隙であったり、それが無いのでしたら自分がトイレに行く振りをして会計を済ませに行ったり。
会計後に女性側が「私も払いますから。」と提言した時に男性が「領収書切ったから大丈夫だよ。」とお金を受け取らない場合もあります。これは女性に気を使わせない為だけに言っている場合もありますので、真に受け過ぎない様にしましょう。
会計している所を相手に見られなければクレジットカードで払おうが、領収書を切ろうが問題はありません。
あまり仲良く無い間ではお金の話題は避けるべきなので、いろいろとこっそり済ませるようにしましょう。
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