マッチングアプリはロールキャベツ男子戦略が一番効率良く出会える
マッチングアプリは女性の超売り手市場なので、男性は大変な苦労をすることになります。
いいねしても中々マッチングしない、マッチングしてメッセージを送っても返信が来ない、返信が来てもひと言だけで話題を広げる気が無い、会う約束をしたとしてもお店を予約したりするのは自分の仕事、いざ会ってみたらブスの癖に態度だけはでかい…。
時間と労力とお金が無駄になってしまうので、「こんなのやってられるかっ!」となるのですが、社会人になるとマッチングアプリ以外に出会いが無いなから続けざるを得ない。
こんなネガティブな活動をしている人多いと思います。
そんな方々に僕がおススメしたいのがロールキャベツ男子戦略です。
僕もこれを実践していると言いますか、このパターンで会った女性以外とは進展することはありませんでした。
スポンサーリンク
ロールキャベツ男子戦略とは?
ロールキャベツ男子と言うのは草食男子と見せかけた肉食男子のことで、基本的には受け身なんだけど、要所要所では積極的に動ける男のことです。
マッチングするまでは草食男子、マッチングした後は肉食男子になるのがロールキャベツ男子戦略になります。
草食男子
自分からはいいねを送らず、女性からいいねが来た場合にのみマッチングします。
もちろんブスや低スぺからのいいねは無視してかまいません。
肉食男子
いいねを返してマッチングした後のメッセージのやり取りはきちんとリードし、ご飯の誘いやお店の予約などは自分でしっかりしましょう。
メッセージのやり取りは相手が好意を持っている状態なので(女性が自分からいいねをしてくるってことはかなり気に入っている証拠です)、一問一答になってしまうようなことは無く、相手も話題を広げてくれるでしょうから、ストレスなく続けられると思います。
そして実際に会った時に失言したり、何か不快にさせるようなことさえしなければ、関係を発展させられると思います。
(リスクを冒して気を引く行為をしなくても良いと言うのは多くの男性に取って素晴らしいことでしょう)
いいねが来ない場合
まともな女性からいいねが来ない男性も多いと思いますので、そんな時は足あとに注目して下さい。
こちらから足あとをつけなくても、足あとを何度も何度も残していくような女性は好意を持っている証拠ですので、いいねをすればマッチする確率は高いですし、その後のメッセージのやり取りもそこまでは面倒にはならないでしょう。
ただし足あとを何度も何度も残していくくせに、絶対に自分からはいいねしてこない人は、何かあった時に責任を取りたくない、自分が悪くてもそれを認めず人のせいにすると言ったクソみたいな性格をしている傾向があるので、ワンナイトの相手以外としては考えない方が良いです。
※注意
足あとを何度もつけるのではなく、1回だけしかつけてこない女性とはマッチングできる可能性が低いので、いいねをする必要はありません。
足あとがつく→足あとを返す→足あとがまたつくを何度か繰り返している女性のみを狙いましょう。
足あとさえつかない場合
女性からの足あとがつかない人はマッチングアプリを始める前に自分磨きをしましょう。
転職して年収を上げる、実家を出て一人暮らしをする、髪型をオシャレなものにする、ファッションについて興味を持つ、ダイエットする、ヒゲ脱毛する、AGA治療する…。
やれることはたくさんあると思います。
女性の自分磨きを馬鹿にしている男性って本当に多いのですが、まぁ男性はそれを求めていないので実際に意味ないのですが、女性はそれを求めているので、女性目線で考えると男性も女性的な自分磨きをしなければいけません。
女性受けは女性目線で考えないといけないのに、それをわかっていない人が多すぎます。
(つまり女性は自分本位の自分磨きを止めて、男性は女性みたいな無駄な自分磨きをしないといけないと言うことです)
効率が悪すぎるのでは?
ロールキャベツ男子戦略を取った場合、マッチングしてメッセージのやり取りをするのは月にほんの数人でしょうから、月額課金したお金がもったいないと思うかもしれませんが、そんな事はありません。
積極的に活動した所で実際に会えるまともな人の数は変わりませんから、デート代と時間の節約になりますので、逆に効率は良いと考えることができます。
すべての出会いで有効
ロールキャベツ男子戦略はマッチングアプリだけでなくすべての出会い場で有効になります。
例えばバーなどで男性が積極的に声をかけるのはお店に嫌われてしまいますが、女性から何かしらのキカッケを与えてもらった時に女性が嫌う行動さえしなければ良いだけなどです。
最初に女性からキッカケを与えてもらわないと成り立たないのがロールキャベツ男子戦略なのですが、男性なら誰しもひとつくらいは優位に立てる場所があると思います。
容姿が良ければマッチングアプリ、職業年収が良いなら結婚相談所と言った感じで。
もし強みが無いのであれば出会いを探す場所のレベルを下げることも視野に入れて下さい。
マッチングアプリでもティンダーやペアーズよりもユーブライドやブライダルネットと言った昔からある"婚活サイト"と呼ばれるものの方が会員のレベルは低くなるので、相対的に優位な立場になれるかもしれません。
基本的に男女関係のスタート地点では男性は選ばれる側になるので、指名された時に女性が望んでいること(望んでいることは変なことをしないってだけですが)をしっかりこなすしかありません。
当サイトはアフィリエイト広告を利用していますあなたのスペック診断!
婚活で自分が理想とする人と知り合えるかどうかをチェックしてみませんか?このチェックでは同時に「自分がどんな人と釣り合うのか?」を知る事もできるので、婚活で一番やってはいけない高望みを避けることができるようになります。
診断結果が悲惨な物になってしまう人もいるかもしれませんが、本気で結婚したいならば第三者から客観的な評価を一度してもらった方が良いでしょう。
>>婚活スペックチェックはこちらから受けられます