バツイチの男性は恋愛相手としては良いですが、結婚生活を共にする相手としてはおススメできません
2016/05/28
高学歴・高年収の30代中盤以降の男性で婚活をしている人はほぼ2パターンに分かれます。
・まったくモテない
・バツイチ
もちろんこれ以外の良い条件の人もいますが、そういう人には人気が集中するのでなかなかマッチングする事はできません。
どんな女性でも比較的楽にマッチングできるのはこの2タイプになります。
この2タイプの人と実際に会ってみて良いなと思えるのはバツイチの男性だと思います。
理由はモテない男性と会っても面白くないどころか疲れるだけなので、相対的に良い印象になるのです。
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恋愛力と生活力
一緒にいて疲れる人では無く楽しい人、つまり恋愛力が高い人を選ぶのは当然だと思います。
しかしバツイチの彼らは恋愛力が高い代わりに結婚後の生活力が足りない可能性が高いのです。
・浮気性
・浪費家
・依存症(ギャンブル、アルコールなど)
・仕事に不真面目
・マザコン
・友達がいない
離婚されやすい男性の特徴です。
これらの事は婚活で知り合って少しデートを重ねただけではわからず、結婚生活が始まってからやっと気が付く事でしょう。
婚活で知り合った30代後半の男女が結婚前に同棲をしたりはしないでしょうからね。
女性側に問題が合って離婚に至ったケースもあると思いますが、離婚には100%片方が悪いという場合はほとんど無いと思います。
お互いの妥協点が見つからなかったり、コミュニケーション不足であったり。
これは性格上の問題だと思いますので、再婚しても結局同じことを繰り返す事になると思います。
実際に再婚者の離婚率は初婚に比べると高くなっています。
アメリカの国勢調査の結果を見ると初婚での離婚率が40%、再婚が60%、再々婚が73%となっています。
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割り引いて考えよう!
相手の価値を客観的に数値で考えてみて、バツイチの人はそれを半分にしてみたら良いと思います。
離婚率が2倍になるのですから半分にしたらちょうど良いですよね。
・初婚
容姿:20点
年収:80点
会話:20点・バツイチ
容姿:80点
年収:80点
会話:80点
合計すると初婚が120点バツイチが240点でかなり差がついていますが、実はこれで結婚相手としては釣り合っている可能性があるのです。
さすがにここまで割り切って考えられないかもしれませんが、バツイチの人と初婚の人で悩んだ時には思い出してみて下さい。
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