高い理想を低くする事はできるのか？希望する条件を下げた時に相手を好きになれるのか？
「理想高すぎるんじゃないの？」
婚活でなかなか結果が出ない人なら一度は周りの人から言われた経験あると思います。
しかしこのアドバイスっておかしいと思いませんか？
意図的に理想を下げた場合、その人を好きになる可能性はほぼゼロだと思います。
「好きでもない人と結婚すべき」ととも取れるアドバイスは聞くべきなのでしょうか？
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好きになれるのか？
「婚活で自分とうまく釣り合うレベルまで下げた条件の相手を好きになる事はできるのか？」
この疑問に対する答えは以前から言っていますが「いいえ」です。
婚活で純粋に好きになれる相手と出会える事はほとんどありません。
そして出会えたとしても交際に発展する可能性は低いです。
※関連記事
婚活で「好きになれる人」を探していませんか？これが一番の高望みですよ。
婚活を始める時は純粋な好きな人を探すのを止めると決めてからにしましょう。
好きになれる人を探して婚活をするのは時間とお金の無駄遣いになってしまいます。
理想を下げるのでは無く、理想を諦める所から婚活はスタートするのです。
幸せの最大値
婚活は幸せを掴むためにするものです。
理想を下げて100%好きと思えない人と結婚するのが幸せでないのならば理想を下げる必要はありません。
もちろん結婚できないリスクもありますが。
理想を下げない
・結婚できる可能性10％
・結婚できた時の幸せ度100%
この時の幸せ期待値は10%です。
90%の確率で不幸になってしまいますが、好きな人と一緒に暮らしていける可能性があるのは魅力的でしょう。
理想を下げる
・結婚できる可能性80％
・結婚できた時の幸せ度50%
理想を自分と釣り合う相手まで下げ、「恋愛相手と結婚相手は別」を実行した場合です。
将来的に好きになれるかはわからないが一緒にいて不の感情を持たない人と家庭を作れば、どれほどかはわかりませんが幸せが感じられるでしょう。
こちらの幸せ期待値は40%です。
好きな人を追い続けるよりも高くなります。
どちらの人生を目指すのかは個々人の価値観によると思います。
婚活はこの幸せ期待値を最大にする為にいろいろ考えて戦略を練って行うのが良いと私は思います。
幸せ期待値を最大化する第一歩は結婚できる結婚できる可能性を100%になるような条件で相手をフィルタリングする事です。
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婚活で自分が理想とする人と知り合えるかどうかをチェックしてみませんか？このチェックでは同時に「自分がどんな人と釣り合うのか？」を知る事もできるので、婚活で一番やってはいけない高望みを避けることができるようになります。
診断結果が悲惨な物になってしまう人もいるかもしれませんが、本気で結婚したいならば第三者から客観的な評価を一度してもらった方が良いでしょう。
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