デートの日程が、待ち合わせの場所が、お店の予約が、、、何も決められない男性に女性達はウンザリしています
2016/05/28
婚活で知り合った男性が何も決められない受け身な人で疲れると感じている女性は多いです。
・日程
・待ち合わせ場所
・お店の予約
婚活で知り合った者同士だと最初はご飯かお茶に行く程度だと思います。
そんな簡単な事さえも自分で出来ないのです。
スポンサーリンク
女性へ
リードできない受け身な男性が多いのは仕方ないので諦めて下さい。
年収もまとも、見た目もまとも、恋愛経験もあるなんて人は婚活しなくてもとっくに結婚していますからね。
逆にポジティブに考える事をおススメします。
自分の好きな時に好きな所へ行ける、結婚後も自分の希望するライフスタイルにできるなど。
恋愛は振り回されるくらいの方が楽しかったりしますが、結婚はコントロールできる方が安定した暮らしが出来て良いと思います。
また男性に求めて過ぎている場合もあるので反省も必要です。
スマートにエスコートしてくれる人に選ばれなかったから婚活していると言う自分の立場を理解しなければなりません。
男性へ
デートプランを女性に決めてもらっておいて自分は相手の都合に合わせる器のデカい男」なんて考えている男性はいませんか?
「時間と場所はあなたの都合に合わせます!」は言い換えれば「自分は何も考えないので、全部あなたが決めてください。」になりますからね。
特に男女交際においては男性がリードする物と言う認識があるので印象は最悪です。
婚活では常に比べられている事を意識して下さい。
お相手の女性はあなただけでなく他の男性とやり取りをしている場合が多いです。
もし他の男性がしっかりエスコートできる人だった場合、あなたに会うよりも疲れません。
そうすると余程スペックに差が無い限り相手にされなくなってしまうでしょう。
※関連記事
婚活で割り勘を否定している人は見えないライバルと戦っているのを理解した方が良い
相手に日程や場所を提案した時に断られたらどうしようと不安になるかもしれません。
それを避けるために候補をいくつか提案して、最終的に決めてもらうと言ったスタンスを取るのが良いと思います。
日程は「〇〇日と△△日どちらが良いですか?どちらもダメなら都合の良い日を教えて下さい!」としたり、お店選びは食べログでいくつか良さそうなお店を探してURLをメールで送って「どちらのお店が好みですか?予約しちゃうので教えて下さい!」と提案するのが良いです。
まとめ
好きな人とデートをする場合でもお店を予約したりするは面倒だったりするので、婚活で知り合っただけの人を相手にする場合はもっともっと疲れると思います。
でも結婚をしたいのであれば頑張るしかありません。
学生時代の同級生や社会人になってから社内で交際に発展する人が多いのは一緒に過ごす時間が長いからです。
同じように婚活で知り合って交際に発展させるには長い時間を過ごさないといけません。
そのためには相手に会うのが疲れると言うのを感じさせない事です。
自分の価値観を知ろう
婚活で重要なのは相手の何を重視して何を妥協するかです。すべてパーフェクトな人を求めていると一生独身で終わることになりますが、妥協することができれば(妥協すればするほど)すぐに結婚できます。
「妥協なんてできない!」と思うかもしれませんが、妥協してもまったく気にならない部分って自分でもわかっていない場合があって、実際に一緒に過ごしてから「なんでこんなことにこだわっていたんだろう…」なんて後悔する事もあったり。
周りのライバルたちが無駄にこだわっているポイントをあなただけが妥協出来たら婚活が上手くいくと思いませんか?
>>価値観診断をしてみましょう