婚活の読みもの

婚活に関する様々な事について書いています

歯並びが悪かったリ、歯が黄色くなったりしているのは減点方式の婚活では致命的なマイナスポイントです

歯並びが悪い歯が黄色くなっている虫歯を放置している銀歯が目立つ歯が無い歯茎が凄い(ガミースマイル)など、歯に関する美意識の低い人が婚活にはたくさんいます。

ファッションには気を使っているのに、髪の毛は美容室できちんとカットしているのに、歯に関する事には無頓着。どうして自分がパートナー候補から外されてしまう可能性が高い欠点を多くの人は放置しているのでしょうか?

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理解していない

治療しない理由は「それが欠点とは気づいていないから」で、まさかそんな理由で交際を断る人がいるとは思ってもいないです。

欠点と認識しているのならば普通はすぐに治療します。治療しないという事はそこまで大きな問題とは思っていないのでしょう。

婚活では交際できない

歯並びが悪かったリ、歯が黄色かったリすると、その程度にもよりますが、容姿レベル(「中の中」とか「上の下」とかでランク付けするもの)は1~3段階落ちると思ってください。

例えば歯並びが悪い人が自分は「中の中」の容姿だなと思っていたとしても、他の人から見たら「下の上」になってしまうのです。

自分を無意識に過大評価している事になるので、希望する人は常に自分よりも格上の釣り合わない相手になってしまい、いつまで経ってもカップルが成立する事は無いのです。

「そんなに悪印象なのか?」と思うかもしれませんが、恋愛と違って婚活の場合は第一印象がとても重要です。ファーストインプレッションが悪かった人に挽回のチャンスは用意されていません。

見た目だけでない

治療していない人に対してネガティブな印象を持つのは見た目に関する事だけではありません。

・子供の歯並びが悪かった時に矯正の費用を渋ったりしないか?

・歯磨きの習慣を子供に教えられるのか?

・義両親の家庭が貧乏で援助が必要になる可能性は無いのか?

生活における「価値観の違い」を強く意識してしまうのです。

他のスペックが非常に良くて、「歯並びが悪いくらい目をつぶっても良いのかもしれない・・・。」と思える相手に出会う事もあると思いますが、婚活では妥協しない方が良いと思います。

特に歯が黄色かったリ、虫歯を放置している様な人は衛生感覚がとてもズボラな可能性が高いので、一緒に生活していく中で大きなストレスを感じる事になるでしょう。

今からでも遅くはない

歯に関する美意識を持った方が良いと気づいた方は今からでも遅くはありませんので治療に行きましょう。

歯並びが悪ければ矯正歯科に行く、歯が黄色ければ審美歯科に行きホワイトニングをする、虫歯や銀歯(過去に治療した物)があれば歯医者に行くだけで良いのです。

婚活世代にもなって矯正するのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、人は他人にそれ程興味が無いので大丈夫です。どうしても気になると言うのでしたら、矯正器具を歯の裏側に着けるタイプの物にすれば良いだけです。

金銭的に厳しいと言うのならば、婚活をする前に自分の金銭感覚を見直してみて下さい。婚活世代であれば300万円~500万円くらいの貯金はあるのでは無いでしょうか?矯正には100万円弱かかってしまいますが、良いお相手と出会いたいのであれば出せない費用では無いと思います。

笑顔が大事です

「矯正してから自然に笑えるようになった。」など、歯を綺麗にしてから笑顔が増えたと言う話をよく聞きます。

婚活サイトや結婚相談所で知り合った人との初対面の場や、婚活パーティーでの数分間の会話チャンスで笑顔を出せない人は印象が悪いです。

余程の美人やイケメンでない限り、愛想や愛嬌の無い人を魅力的と感じる人はほとんどいません。

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