実家暮らしで両親と仲が良すぎる女性を婚活で相手にしてはいけません。彼女たちは結婚への覚悟が無いので時間の無駄です。
実家暮らしの男性は低スペックである事がほとんどなので婚活女性から避けられていると「実家暮らしの男性が婚活で相手にされない理由を教えてあげます」で書きました。
男性の実家暮らしが婚活をする上でマイナスポイントになるという事は男女共に多くの人に理解されているのですが、女性の実家暮らしをマイナス評価する人は少なく感じます。
しかし実家暮らししている男性よりも女性の方が婚活では避けるべき対象だと思います。
実家暮らしだと一人暮らしに比べて寂しいと感じる機会が少ないので、婚活に真剣になっていない人が多いですし、今の生活水準を維持したいと言う超高望みしている人がほとんどとなっています。
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生活の質を下げたくない
婚活すべき年齢の女性の親の世代は、高度経済成長期で年功序列の給料になっていたので、真面目に働いてさえいればどんどん給料が上昇しました。
しかも現在の労働環境で実家暮らしを続けていられるという事は、かなりに都心に家を持てたと言う事になり、中流以上の裕福な家庭である可能性が高くなります。
そんな女性が現在の平均的な男性と結婚して実家を出ると、確実に生活水準が下がってしまいます。
給料をすべて小遣いとして使えなくなる、住む家も狭くなって高い家賃が掛かる、家事も自分でしなければいけない・・・。
結婚するとマイナスな事しか無いのです。
大好きな人との結婚でしたら精神的な幸せもあるので我慢はできると思うのですが、婚活で知り合った相手との生活で我慢するのはとても難しいです。
父親のスペック
父親のスペックが高い実家暮らしの女性程避けなければいけない相手はいません。
女性は自分のパートナーなど、身近にいる人の地位を自分の地位だと考える傾向にあり、例えば父親が医者や経営者だったりした場合、自分は何者でもないのに医者の娘、社長の娘と地位が高いと勘違いしてしまいます。
本人も努力し社会的に成功していれば良いのですが、パラサイトしているだけの何の魅力も無い人が父親と似た様なスペックの人を希望したとしても、そのスペックの人からは圧倒的な格下と思われてしまい、全く相手にされません。
それなのに「父親が凄いから男性が引いてしまった」なんて考えていたりもするので、実家暮らしの女性には接するだけで消耗してしまいます。
親戚付き合いを舐めてる
結婚適齢期になるまで実家暮らしを続けているなど、実家との結びつきが強くなればなるほど男性側の親戚との付き合いを避けたいと考える女性は多くなります。
・相手家族同居→難しい
・自分家族同居→こだわらない
結婚して家族になる以上平等に関係を持たないといけないのに、「自分は相手の親戚付き合いは嫌」「相手は我慢するべき」と取れる上記の様な記載をプロフィールに書いている実家暮らしの女性は本当に多くなっています。
こういう女性は単なる寄生先探しなだけなので最初から相手にしてはいけないのですが、確認しないまま婚活を続けている男性多いので、もっと警戒する様にして下さい。
親離れ・子離れ
適齢期を過ぎても実家暮らしを続けているのは、パラサイト目的の人だけではなく、親が子離れ出来ておらず、一人暮らしを許していないと言うパターンもあります。
子離れ出来ていない親を持つ女性と結婚した場合、多くの事を干渉されるでしょうし、子供が出来たら孫を男性側の両親にあまり会わせず、独占したいと言った行動に出る可能性もあります。
恋愛結婚ならば親の干渉が強くても我慢できますし、パートナーも親に注意したりするでしょうが、婚活で結婚した場合は確実に親の味方になると思います。
実家暮らしの人は親も面倒な存在になる可能性もあるので避けるべきです。
出産・育児
女性の親の存在と言うのは出産育児の時に大変心強い存在になるので、実家との関係が悪くないと言うのは良い事でもあります。
とは言え普通の夫婦の場合、出産育児期間だけ実家へ帰ったりするだけで、何も無い時に実家に帰ったりする事はまずありません。
何事もバランスが重要なのです。
※注意
男性側の両親のもとで女性に出産育児をさせるのは大変なストレスになりますので、男性は絶対にそんな的外れな提案はしないで下さい。
時間の無駄です
非正規社員の女性は非正規社員の男性と結婚して世帯年収600万円くらいを目指して行く覚悟がないと結婚など出来ないのですが、実家暮らしで両親に甘やかされている人は男性に協力などしないでしょう。
実家暮らししている非正規社員の女性で、生活水準が高そうな人は相手にするだけ時間の無駄という事を忘れないで下さい。
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