年上を受け入れれば誰でも結婚できる女性と違って、どんなに妥協しても結婚できない男性がたくさんいる

婚活では女性の価値は年齢で決まるなんて言われていて、30歳、35歳、40歳などの節目の年齢を超えるたびにハードモードに突入していくと言われていますが、そんな事はありません。
自分より年上の人を狙えば常に選ぶ側でいられます。

例えば40歳の美人ならば5歳上、普通の容姿ならば10歳上、容姿に難があるなら20歳上の男性を許容すればすぐに結果がでるでしょう。
高年収の人以外結婚する事がほぼできない40歳以上の男性に比べればずっとずっと有利だと思います。

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年上を狙おう

婚活をしているアラフォー以上の女性は年上を狙って下さい。
同世代の男性と言うのは確実に年下の女性を狙っています。
特にまともな年収を稼いでいたり女性経験がそれなりにある人はこの傾向が強いので狙うだけ時間の無駄です。

※関連記事
・自分よりもずっとずっと若い女性との結婚を夢見る男性へ
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女性が自分のスペックが低いというのをカバーする方法として最適なのはある程度年の離れた男性と結婚する事です。
キモイおじさんなんかと結婚したくないと思うかもしれませんが、若い頃に結婚相手を探す努力をしなかったツケが回ってきていると思って躊躇なく活動した方が良いと思います。

婚活している男性は少ない

婚姻率に関する調査の結果を見ると女性と同じか少し多いくらい男性方が独身率が高いので、年上なんか狙わなくてもいつかは結婚できると考えている女性もいると思います。
しかしそれは間違いなので考えを改めて下さい。
独身の男性はたくさんいても、婚活していると言うか、結婚できるレベルの男性というのはとても少ないです。

低スペックだと手詰まりになる男性

婚活において重要視されるのは女性は年齢、男性は年収です。
女性は自分より年上を狙えばいいだけなので、低スペック(高齢)でもチャンスはあります。
しかし男性は低年収だとチャンスはありません。
自分よりずっと年上の女性を狙った所で結婚できる可能性が高くなる訳ではありませんからね。

すべての独身の女性には妥協すれば結婚のチャンスはありますが、男性にはどんなに妥協をしても結婚のチャンスが無い人がたくさんいるのです。

婚活で結婚できるのはどんなに女性に妥協してもらっても年収400万以上からでしょう。
そうなると40歳未満の独身の男性の内15％程度しか対象となりません。

ちょっと見ずらいですが、40歳未満に限定しなかった場合の独身男性の年収分布です。
40歳以上でも年収400万円以下の人達が半分以上いるのです。

「50代のおじさんだったら年収1000万円くらい欲しいな。」
アラフォーになるとこんな事を言い出す女性がいたりしますが、50代の独身おじさんの年収の中央値は300万円～400万円の間となっているのです。

年上の男性で妥協すると言うのも実は物凄い難しい行為と言うのを理解して下さい。

年齢では無く年収で結婚相手から除外されている高齢男性がほとんどなのです。
もし結婚を躊躇する理由が年齢だけなら、その相手はあなたにとってとても良い相手である可能性が高いです。

そもそも高齢の男性で低年収の人は結婚を諦めて婚活などしないので、年齢が高くなると婚活市場は女性ばかりになってしまうのです。

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