婚活サイトにいるアムウェイなどのマルチ(ネットワークビジネス・ねずみ講)に勧誘してくる人達の特徴をまとめました
ネットワークビジネス(マルチ・ねずみ講)の勧誘を目的として婚活サイトに登録している迷惑な男女は多いので、活動をする前にそれらの人達の特徴を把握しておいて下さい。
勧誘されても商品を買ったりしなければ問題無いと思うかもしれませんが、メールのやり取りをしたり、知らない人に会いに行ったりするのはかなりエネルギーを消費する事なので、事前に避ける方法を身に着けておくべきです。
勧誘してくる人の特徴をまとめましたので、婚活サイトに登録する間に一度読んでみて下さい。
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マルチどもの特徴
容姿が良い
婚活をしなくても普段の生活の中で恋人が見つかる様な容姿の良い人、特に自分とは釣り合わないと言いますか、自分と交際した所でメリットが無いのではと思う相手から積極的にアプローチをされた場合は勧誘目的である可能性がとても高いです。
・若い美女が金持ちでも無いオジサンにアプローチ
・イケメンが年上の女性にアプローチ
イケメンの場合はヤリモクと言う可能性もあるのですが、ヤリモクの場合は年下~同世代へのアプローチとなり、積極的に年上に行く人は変な趣味を持った少数の人のみです。
容姿が良い人の場合はマルチだけでなく、生命保険や投資信託の勧誘の場合もあります。
LINE交換が早い
メッセージのやり取りを始めてすぐにLINEの交換を希望して来たり、会うまでのペースが早い人は勧誘目的と考えて間違いないと思って良いでしょう。(男性の場合はヤリモクの特徴とも被りますが。)
またLINE交換してすぐに「スマホが壊れた。」などと理由をつけて別のサイトに誘導する出会い系業者もいますので、変なURLを送られて来ても絶対にアクセスしない様にして下さい。
連絡交換する時にLINEや携帯のメールアドレスでは無く、yahooメールなどのフリーアドレスやLINE以外のチャットアプリ(カカオトークなど)を使おうとする人も相手にしない方が良いでしょう。
フリーランス
職業がフリーランスや自由業の人はプロフィールに「IT系エンジニアとして独立しています。」「フリーのwebデザイナーやってます。」など仕事の具体例を書いている場合がほとんどなのですが、中には「フリーランスでワクワクした毎日を過ごしています。」と言った中身がスカスカな人がいます。
婚活サイトのプロフィールは自分をアピールする為にある物で、フリーランスや自由業の人はきちんと働いていると言う事を相手に伝える文章を書かなければいけません。
それなのに抽象的な表現しか書いていないという事は、まともな仕事をしていない証拠でしかなく、そのまともな仕事じゃないと言うのは大抵の場合ネットワークビジネスとなっています。
交友関係広げたい
「交友関係を広げたい」「いろいろな人と話がしたい」など、友達が欲しい旨をプロフィールに書いている人にも会わない方が良いでしょう。
勧誘目的ではなく本当に友達が欲しいだけの人もいるかもしれませんが、婚活サイトでそれをしてしまう「他人に迷惑が掛かっても自分が楽しめればそれで良い。」と言う考え方の人を相手にするのは時間の無駄です。
勧誘とは違うのですが、同性の友達を作るのが目的で趣味系の街コン(オタク婚活)に参加している女性がたまにいますが、同性からも異性からも非常にウザい存在と思われている事に気づいていなかったりします。
そういう存在にはならない様にして下さい。
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勘違いしている参加者が多いオタク婚活パーティーの実態とカップリング対策
大勢で会いたがる
「私の友達と会わない?」「今度みんなでBBQするけど来ない?」なんて誘って来る人がいますが、婚活サイトで知り合った付き合ってもいない人を誘う人は普通いません。
婚活サイトで知り合った関係と言うのは非常にセンシティブで、結婚式で友達にどうやって紹介しようかと悩む人がほとんどなのに、付き合ってもいない人を友達に紹介するのはシチュエーションとしておかし過ぎます。
何故大勢で会いたがるかと言うと、「1対1」で勧誘するよりも「1対多」で勧誘した方が説得できる確率が高いからです。
「1対多」になってしまうとなかなか逃げらず危険な事もあるかもしれないので、婚活サイトで知り合った素性の分からない人のグループに参加するような事は絶対にしてはいけません。
※追記
プロフィールに「勧誘目的の方はお断り」「ビジネスには興味ありません」と書いている方をたまに見かけますが、この様な事は書かない様にしましょう。
あまり効果が無いだけでなく、勧誘目的ではない普通の人にも悪い印象を与えてしまいます。
※関連記事
「体目的の人はお断りです」と婚活サイトのプロフィールに書くのは止めましょう。」
プチぼったくり
マルチへの勧誘とは違うのですが、婚活サイト経由でプチぼったくりの被害に遭ってしまった男性もいるそうです。
女性が知っているお店があるから行こうと誘う(大抵はバー)
↓
料金は相場より高めで会計が3万円前後となる
↓
今手持ちが無いから次回払いますと女性が言う
↓
次回会う事は無くLINEなどはブロックされる
この女性はお店側からキックバックを受けている(雇われている)場合がほとんどで、婚活サイトが流行る前にも出会い系サイトやSNSなどでも被害は確認されていました。
初めて会う時に使うお店は男性が予約するのが普通なので、女性がそれを指定してきた場合はかなり警戒しないといけません。
特に夜のお店が多い繁華街(歓楽街)にあるお店や、個室の居酒屋などが指定された場合は会うのをキャンセルした方が良いと思います。
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まとめ
女性を勧誘する男性もいますがそれは極少数で、メインターゲットとなるのは女性慣れしていないモテなそうな男性になります。
婚活サイトの運営会社ががきちんと管理すれば良いだけなのですが、ヤリモク男性同様に勧誘目的の人達も会って見ないとわからない所があるので、100%安全なサイトは無いと理解して活動する事が大事になります。
ただし過剰に警戒し過ぎるのも良くありません。
女性の中にはヤリモクを警戒し過ぎている人がいて、婚活サイト経由で初めて会う時に男性は警戒されて当然みたいな態度を取る人がいますが、そんな人の婚活が上手く行く事は無い事を「ガードが堅過ぎる女性が婚活サイトで成功する確率はほぼ0%です」で書きましたが、マルチへの勧誘も同じです。
ある程度はリスクを取って飛び込まないと、今の結婚できていない状況を変える事はできません。
また女性も男性にはこの様な金銭的なリスクがある事を少しだけでいいので理解してあげて下さい。
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