自動車運転免許を持っていない男性は婚活をしても女性から結婚相手として見られないのか
東京の都心部に住んで車を保有すると、車種によってその金額は変わりますが、年間で60万円~80万円のコストが掛かると言われています。
年収が600万円の高収入だったとしても、手取りは439万円しかありませんし、家賃も地方に比べて圧倒的に高いので、これを負担するのはかなり厳しいです。
実際に20代~30代の東京に住む独身の男性の車の保有率は約20%しかありません。
東京は公共交通網が整備されているので、車の必要性が地方に比べるとかなり低いのも理由の一つで、どうしても車が必要な時だけタクシーを利用する、レンタカーを借りると言った選択肢を取った方が安上がりなのです。
しかし女性との交際では車を保有していた方が行動範囲が広がったり、送り迎えが出来たりするので、評価が高くなる場合が多くなります。
婚活の場合はどうなのでしょうか?
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車の有無は関係無い
電車移動するのは考えられないと言う女性も世の中にはいますが、婚活で出会った場合は車に乗る関係まで進展する前にいろいろ決める事になるので、デートで不利になる事はありません。
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収入も貯金もそれなりにあるのならば、結婚後(婚約後)にいつでも車を購入する事が出来ますので、問題視はされないでしょう。
経済的に車を持つ事が出来ないのであれば、結婚を考える相手にはそれをきちんと説明すべきですし、それに対して納得してくれない女性は、家計について考えられない人なので、絶対に結婚しない方が良いです。
女性特有の非合理的な思考
車を持たなければ年間60万円~80万円貯金ができる訳ですから、子供が出来るまでは車を持つ必要は無いと考えるのが普通だと思うのですが、女性の中には感情に左右されてしまう人がいます。
例えば、友達家族が良い車に乗っていたりすると、その対抗心から無駄に良い車を買おうと言い出したり、周りがみんな車を持っているから、私達も持つのが普通と考えたり。
これはすぐに負債になってしまう新築の家を買いたがる所にも通じます。
免許は持つべき
東京に住んでいるなら独身、結婚していても子供がいないなら車を持つ必要はありませんが、免許だけは持っておいた方が良いです。
女性は誰もがやっている事(出来る事)をやっていない人(出来ない人)が大嫌いです。
都心部に生まれて都心部で育つと、免許の必要性は全く感じないので、自動車学校に通うのは面倒なだけと思うかもしれませんが、9割以上の人がやっている事をやっていないのは、低評価に繋がります。
いざとなったらタクシーを利用すれば良いを結婚後も貫き通せるのは、東京都心部、山手線の内側に住める人くらいで、このエリアに家族と共に暮らすのには、かなりの高収入が必要になります。
社会人が自動車学校に通うのは時間的に本当に大変だと思いますが、もし現在免許を持っていないのならば、どうにかして取得する方法を考えましょう。
婚活の為では無く、その先にある結婚生活で必要になる機会は出て来ると思います。
免許の無い女性の評価は?
東京ならば女性が免許を持っていなくても特に低評価になる事はありません。
子供が熱を出したなどの緊急時はタクシーを使えば良いですし、必要と感じるならば結婚後に取得すれば良いと思います。
総合職としてバリバリ働いているのならば、夫婦共働きで都心部に住めるでしょうし、結婚後はパートなどをするつもりであるなら、時間に余裕が出来ますしね。
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