開発研究の仕事をしている出会いの無い理工系のハイスペック男性と出会いたいとか考えたらダメですよ
2016/05/29
「普段出会いの無い理系の研究職とかの男性ならハイスペックでまともな人が残ってそうじゃない?」
婚活女性がこんな事を言っているのを良く聞きます。
実際にこういう男性との出会いを夢見て婚活している人は多いと思います。
でも期待するのは止めましょう。
思い描いている様な男性はどこにも存在しないですからね!
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実際に出会いは少ない
理系の仕事をしている人は実際に出会いが少ないです。
職場の男女比が9:1になってるなど偏っている場合が多いですからね。(9:1でもまともな方かもしれません。女性はいるけど事務のおばちゃんのみという職場もあるでしょう。)
だからと言ってスペックが良くてまともな人が売れ残っている事は無いのです。
そういう人はどんな環境にいても良い出会いがあるというかきちんと探し出します。
女だらけの職場でも美人で気立てのよい人は常に彼氏がいますよね?
大工や鳶職などの肉体労働者も男性ばかりの職場ですが結婚している人は多いですよね?
それと一緒です。
「普段出会いが無い」というキーワードに対して良いイメージを持っている人がどうやら多いみたいですが、普段出会いが無いと言うのは受け身でいるかまったくモテる要素が無いのどちらかです。
経験が無い
理系の仕事をしている男性のほとんどは大学も理系です。
さらに高校も理系進学コースという男だらけのクラスになります。
そのためとことん女性経験が不足しています。
・気の利いた会話ができない
・エスコートできない
・服装がおかしい
・デートで何をしていいかわからない
・女性を勘違いしている
そうするとこんな感じのモテない男性にどんどん変化していきます。
出会いの無い環境にいる時間が長ければ長いほど重症になっていくでしょう。
「理系の仕事しているせいで普段出会いの無い良い感じの男性」はどこにもいなくて「女性の扱いが下手な垢抜けない男性」が大量にいるだけなのです。
でも彼らは経験が無いだけなのでこれからに期待ができます。
女性の扱いを少しづつ教えていけばいいのです。
理系男子は勉強は得意なので直ぐに覚えてくれるでしょう。
変に歪んでしまったオシャレでカッコイイハイスペック男性よりも夫としては優秀である可能性が高いです。
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