婚活で知り合った人と手を繋ぐのは何回目に会った時が良いのか?
「婚活で知り合った人と手を繋ぐのは何回目のデートが良いのか?」
こんな疑問を持つ男女は多いでしょう。
恋人同士の普通のデートであれば「何回目に手を繋ぐかくらい自分で考えろ!」と強く突き放すのですが、婚活で知り合った者同士のデートは、それとは別なので悩んでしまうのも仕方ないと思います。
さらに婚活には独特なルール、例えば付き合っていないのにデートをする関係になる仮交際と言う物などもありますので今までの人生経験が全く役に立たなかったりします。
そもそもデートと言う人生経験が無い人もいるでしょうし・・・。
何回目のデートで手を繋ぐのかなど、スキンシップで失敗しない方法を紹介します。
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会う回数は関係無い
ほとんどの場合で男性がリードして手を繋ぐ事になるのですが、そのタイミングは会った回数よりも、女性が手を繋いでくれないかなと思ったタイミングが正解になります。
何回会っていてもダメな時はダメなのです。
手を繋ぐ目的
手を繋ぐと言うのは告白の前に脈アリかどうかを確かめるテストです。
男性は女性からも好意を得られていると感じた時に、それが本物なのか確認する為に手を繋ぎます。
その時にぎこちない感じが無ければ告白を決断します。
婚活世代の大人は中学生や高校生みたいな玉砕覚悟で告白をしたりはせず、100%OKが貰える状況になって初め行動に移します。
女性の中には告白されてきちんとした交際を始めた人としか手を繋ぎたくないと言う人もいるかもしれませんが、そういう人はなかなか交際が進展がしないと思います。
隙がある人がモテるなんて話を良く聞くと思いますが、この隙と言うのは男性に好意を確認させるチャンスを与える事で、本当に隙がある訳ではなく、どちらかと言うとズル賢い人の事です。
容姿が良くてガードを固くしても男性が追いかけてくれる女性ならば別ですが、そうでない人は気になる人には自分からアピールする事を大切だという事を忘れない様にしましょう。
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距離を縮められるのは女性のみ
スキンシップは男女の仲を進展させる事は出来ますが、婚活のデートでこれが効果的なのは女性から行う場合のみです。
男性がまだそれほど仲良くなっていないのにスキンシップをすると逆効果と言いますか、それで2人の関係が終了してしまう事が大半でしょう。
逆に女性からスキンシップを行った場合は2人の距離が縮まる場合があります。
女性から手を繋ぐなんてありえないなんて思うかもしれませんが、恋愛経験は少ないけどスペックの良い男性を狙うのであれば超効果的です。
スペックの釣り合わない相手を狙うのであれば女性から積極的に行かないとどんどん他の女性に出し抜かれてしまって、最終的に自分が余りものになってしまうでしょう。
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もちろん相手から軽い女と引かれてしまうリスクもあります。
引かれるだけでなく、都合が良い女として扱われてしまう事も…。
スキンシップのやり過ぎには注意して下さい。
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押しの強いヤリモク
男性でも距離を縮める為に積極的にスキンシップをしてくる人がいます。
それは婚活サイトなどに潜むヤリモクです。
女性が心の準備が出来ていないのに手を繋いでも進展する可能性は低いのですが、ヤリモクは長い時間を掛けて攻略する程の相手じゃないと思ったら、どんどん積極的に迫って来ます。
嫌われてしまって2度と会えなくなっても良いと言いますか、もう会う気は無いので、その日の内に関係を持つ可能性が高くなる行動を取るのです。
こんな人の被害には合わない様に注意して下さい。
いつもいつも騙されてしまうと言う人は体の関係を持ったら成婚退会と言うルールのある結婚相談所を利用する様にしましょう。
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失敗報告多数あり!
手を繋ぐなど、スキンシップに関する失敗談は婚活では多数あります。
同じ失敗をしない様に気を付けて下さい。
自分本位になってしまう
恋愛経験の無い人が陥りがちなのが「手を繋ぎたい!」という自分の欲求に負けてしまう事です。
女性が「繋いでもいいよ」と言うサインを出した時以外に行動して失敗。
焦って行動しても良い事はありません。
恋愛経験の少ない人は「デートでは手を繋ぐもの」「恋人同士は手を繋ぐもの」と勘違いしがちな所があるので注意して下さい。
そもそも婚活で知り合って会っているのはデートではありませんからね。
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リードと強引をはき違える
「女性は男性にリードしてもらいたいと考えている。」
これは間違えじゃないのですが、強引に事を運べば良いと言う物ではありません。
女性の言うリードと言うのは自分の望む物を何も言わずにやってくれる事です。
手を繋ぎたいと思っていないのに繋がれてもそれはリードでもなんでもありません。
非モテの男性は受け身でいても何も起こらないので、自分から行動しないといければいけないのですが、手を繋ぐなどのスキンシップを積極的にするのは間違いです。
女性への肉体的な負担になってしまいますからね。
自分一人で頑張れること、女性へ迷惑を掛けない事で頑張るようにしましょう。
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待たせてしまう
好意のある所を見せているのに、一向に手を繋いで来ない、交際を進展させる素振りを見せない男性にウンザリしている女性も多いです。
男性は自分がどうしたいのではなく、相手が何をしたいのかを考えないといけません。
女性もいい歳して「察して」と言うスタンスでいてはいけません。
ただでさえ女性経験が少ない男性を相手する訳ですから、自分からもわかりやすいアピールをするべきです。
相手の行動力に不満があるのならば「2人の関係をどうしていきたいの?」とハッキリ質問してしまっても良いと思います。
仮に悪い方へと変化してしまったとしても、ハッキリしない様な男性に時間を使うよりはずっとマシでしょう。
自信が無い人へ
女性から好意を持たれているのか判断ができない、どうやって手を繋いだら良いかわからないと言う男性もいると思います。
手を繋ぐ良いタイミングや判断しやすいポイントがデート中には必ずありますので、それを覚えておくと良いでしょう。
動き出す時
信号持ちしていて青に変わった時に「行くよ!」と声を掛けて手を握ったり、ご飯を食べていたお店から出る時に「帰るよー!」と声を掛けて手を握ったり、待合わせで会った時に「お店こっちだよ。」と手を握って歩き出したり。
静から動になるタイミングはいつだって手を握るタイミングです。
これはちょっと慣れた人でないと無理かもしれませんが、女性側に好意があればやって問題無いどころか、距離を詰めるのに効果的だと思います。
人混み
食事だけで会うのは最初の数回で、会う回数を重ねるとイベント事、初詣や花見、花火大会など遠出をしなくても短時間で楽しめる物に軽く参加する事もあると思います。
その時にはぐれない様にと手を繋ぐのは定番です。
ありきたりなシチュエーションと言うのは女性も心の準備をし易いので、成功率がとても高いのです。
女性経験が少ない内は手を繋ぐ方法とかだけに関わらず、デートスポット選びなども定番中の定番で良いと思います。
何故か経験の少ない人程「自分らしさ」を出そうとするのですが、高確率で失敗してしまうので変な色気は出さない様にしましょう。
聞いてしまえ!
それなりの回数会ってはいるけど、タイミングがわからないのであれば「手を繋いで良いですか?」と聞いてしまいましょう。
スマートに事を運べる方がもちろん良いのですが、相手を待たせ過ぎるよりはずっとマシです。
ただし質問する以上は自分のプライドを捨てて、相手のどんな反応にも素直に答えないといけません。
「まだちょっと早いです。」と言われれば「そうですよね、まだ会ったばっかりですもんね。こういうの良く分からなくって、焦ってしまって済みません。」なんて自虐を交えながら、上手く謝らないとダメです。
ムスッとした反応をしてしまえばそれで終わりです。
ここでムスッとした反応をしてしまう男性と結婚したら、後々面倒な事になるなと女性はすぐに察してきますからね。
非モテ男性の中で一番結婚相手として評価が高いのは「素直に言う事が聞ける人」と言うのを覚えておいて下さい。
拒否権の行使は代償が大きい
女性が「(手を繋ぐには)まだちょっと早いです。」と拒否権を行使するのは自由ですが、その代償はとても大きいです。
普通の恋愛の様な一対一の関係では無く、並行交際が当たり前の婚活でこれをすれば、他の女性に気持ちが移っていまう可能性が大きくなります。
実際にある程度会っているのに手を繋ぐのも拒否するような女性とは男性は交際しない方が良いと思います。
正式なカップルになればいろいろありますし、結婚すれば子供を作ったりもします。
その過程が面倒すぎる人と交際するメリットはありません。
婚活では無く、自然な出会いで知り合った大好きな人であればもちろん別ですが、そうでない相手ならばある程度のスピード感は大切だと思います。
まだ繋ぎたくない時は?
他の女性に比べて不利になるかもしれませんが、自分の気持ちに嘘をつくのは良く無いです。
自分がどう思っているのか分からない相手、好意はあるけど肉体的な接触をする準備が出来ていない相手に対して手を繋ぐ必要はありません。
離し方
もし望んでいない相手から手を繋がれた場合、できれば相手に悪い印象を与えずに手を離したいと思います。
その時に一番自然なのがスマートフォンを操作するです。
「ちょっとごめんなさい。」なんて声を掛けて、さも着信があったみたいにスマートフォンをいじれば誰も不自然には感じないでしょう。
ただし何度も使えば不自然極まりないですから、一度使った相手と会う時には手を繋がれない様にガードをする必要があります。
ガードの仕方
相手側の手でバッグを持つのが一番無難なガード方法です。
手が空いていなければ繋ぐ事は出来ませんからね。
その他には距離をしっかり取るなども大切です。
距離感が近すぎる人たまにいますが、それは相手に勘違いさせてしまいますので、気を付けて下さい。
嫌な相手に強引にスキンシップされてしまう女性の特徴として、どんな人にもいい顔をしたい、自分が可愛いが為に人から拒絶されるのを無意識の内に避ける行動をしてしまうと言うのがあります。
好意を見せなくても、悪者になりたくないと言う行動が相手を勘違いさせてしまうのです。
これはヤリモクのターゲットになりやすい女性の特徴でもあるので、心当たりのある人は注意して下さい。
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