婚活の読みもの

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男性はスペックの釣り合いを考慮するのにどうして女性は考慮しないのか?

2016/05/29

男性は自分がどれくらいの人と釣り合うかという事を考慮してアプローチする相手を選ぶ傾向にありますが、女性は自分のスペックは気にせず希望する条件の人にアプローチする傾向があります。

これが婚活の成功率を下げている原因のひとつです。

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自己評価は高くなりがち

男性は年収というわかりやすい指標があるのに対して、女性は容姿という曖昧な指標で評価されています。
曖昧な指標の場合だとどうしても自己評価は高くなってしまいます。

これは男性も同じで、普通レベルの容姿の人は少しイケていると思い、不細工な人でもフツメンと思っていたりします。
友人や家族などからはお世辞も含めて少し良く言われる事が多いですからね。
ましてや女性の場合は若い間に穴モテがあるので自己評価が高まってしまって当然なのです。

釣り合っていないカップル多くない?

街を歩いていると釣り合いの取れていないカップルを見かける機会はそれなりにあります。
だから婚活でも自分が低スペックだからと言って高スペックの人に相手にされない事は無いと思うかもしれません。

もちろんそれはそうなのですが、確率がかなり低い事を理解しておいて下さい。

まず街中のカップルの大半は釣り合いが取れています。
釣り合いが取れていないカップルは目立つので記憶に残っているだけです。

それに見た目は釣り合ってないけど、年収などの部分で差を埋めている部分もあります。
それはパッと見ただけではわかりません。

婚活では難しい

釣り合っていないカップルが成立するには恋愛感情が必要になってきます。

例えば美人と不細工男性が交際している場合、男性が尽くしている場合がほとんどです。
男性側には恋愛感情があるので尽くすのも苦では無いでしょう。

婚活で自分とは釣り合わないハイスペック男性を狙っている女性は尽くすつもりはあるのでしょうか?
恋愛と同様に尽くすのは難しいと思います。
そうなるとスペック的に釣り合った相手としかマッチングできないのです。

妥協はできない

釣り合った相手としかマッチングできないと言われても妥協はした相手と結婚したくは無いでしょう。
これを解決する方法は次の1つです。

・相手の悪い所を受け入れる

年収や容姿など妥協できない所以外のどこかでネガテイブな要素を受け入れるしかありません。

婚活では恋愛と違ってなかなか奇跡は起こりません。
最終的に釣り合った者同士が結ばれるという事を頭に入れておいて下さい。

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