ハイスペック非モテ男性と知り合いたがっている婚活女性は本当に多いのか?
2016/06/11
「学生時代はまったく女性から相手にされなかったけど、良い会社に就職して安定性と高収入を得てから急にモテる様になった。」
こんな話を耳にした経験がある人も多いのではないでしょうか?
実際に30歳になったらモテる様になると励まされた経験がある非モテの大企業勤務の男性もいるのではないでしょうか?
これは現実の事なのかちょっと調べてみました。
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気持ちが無いと無理
大半の女性はスペックが良いから、お金を持っているからという理由では結婚相手を選びません。
大事な要素として見ていますが、それがすべてという人は少ないです。
婚活でも年収や身長などで条件を絞って検索しておいて、最終判断は「好きになれるかどうか」という女性が非常に多いです。
これがなければもっともっと成婚率は上がるのでしょうが、何十年も一緒に暮らしたり、子供を作ったりする相手となる訳ですから仕方ないのでしょう。
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例外も多い
スペックさえ良ければ結婚相手として問題無いと考えている女性は多いです。
例えば男性医師の生涯未婚率はたったの2.8%です。
100人中97人の医師が非モテでは無いと思いますか?
ブサイクだったり、女の扱いが下手だったりする医師の割合は2.8%では済まないと思います。
また、男性の生涯未婚率は年収に比例して減少していきます。
800万円以上でほぼ一定となり、未婚率は約5%となります。
生涯未婚率が20%を超える現代で、医師なら2.8%、年収800万円以上なら5%という数字は「スペックさえ良ければ婚活でモテる」という事を証明していると思います。
お金があるから結婚できているというのがすべてではありません。
医師になる学力がある、医師になって人の役に立っている、年収800万円稼ぐスキルがあるなどお金以外の部分の魅力に惹かれている可能性もあります。
自分に自信を持っている人って異性から魅力的に映りますからね。
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年齢に注意
男性からしたら若い年齢の女性は魅力的でしょう。
特に自分がその年齢の時にまったく相手にされなかった人にはモテ始めるとその年齢に執着してしまったりします。
しかしハイスペック非モテ男性ががモテるのは適齢期か少し上の世代になります。
医師であれば医学部在学中に同年代の若い女性からちやほやされる事は良くありますが、大企業に勤めて自分の価値を上げてきた人はそれはありません。
もし少しでも若い人に好かれたいのであれば自分から積極的に行動する必要があります。
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