生まれてくる子供の事を考えたら男性の年収には意地でもこだわりましょう
2016/05/30
「年収600万円以上は男性全体の8%程度で結婚適齢期にだと4~5%くらいになると言われていて、このハイスペックな人達を狙っても婚活は成功しないからもっと男性の良い所を見つけましょう。結婚では相性が一番大切なのを忘れないで下さい。」
婚活がブームになり始めた頃はいかに年収の高い男性を捕まえるかの話題が多かったですが、最近はそんな意見はほとんど無く相性や安心感と言ったキーワードが注目されている様に感じます。
確かにそれも間違っていませんが、それは夫婦2人でずっと暮らしていくならです。
子供の事を考えたら「自分にとって居心地が良い」などは少し我慢しても良いのではないかと思います。
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子供の学力と世帯年収
世帯収入と子供の学力は比例しています。
この表を見るとわかると思うのですが、算数と国語の両方で平均点を超えるのは世帯年収700万円以上の家庭に育った子供なのです。
現代の日本において頭の良さと言いますか学歴はお金で買う物になっており、子供が将来低スペックになるかハイスペックになるかは親の収入次第なのです。
さらに奨学金の問題もあります。
大学費用を払えない家庭の子供は奨学金と言う名の借金を背負って大学に通います。
そして卒業後働きながら返済していくのです。
この奨学金と言う名の借金のせいで結婚できない男女がたくさんいるのです。
婚活をしている人なら結婚について真面目に考えているのでわかるでしょうが、借金がある人と結婚しようと思いますか?
奨学金は別物と考えるかもしれませんが、実際に結婚後家計が苦しいと感じている人はたくさんいます。
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ペアーズ(婚活サイト)のプロフィールに奨学金の返済がある事を書いた方が良いですか?
仕事に対する姿勢にこだわろう
婚活で知り合って結婚して子供が出来、教育費がかかるような年齢になるまでには10年くらいあると思います。
ですので現在の年収よりもどんな仕事をしているのか、仕事に対する姿勢はどんな感じなのかを見極めるようにして下さい。
所謂将来性はどうなのかと言う部分です。
また当サイトでは何度も話していますが完成された男性を求めない様にしましょう。
婚活で狙うのは「モテないけどスペックは良い男性」です。
女の扱いが今は上手じゃないかもしれませんが、それはあなたが育てればいいんです。
一緒にいて居心地が良いと感じれる相手になるように誘導していけば良いのです。
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完成品を求めすぎているから理想が高くなってしまうのです
婚活は自分の結婚相手を探すだけではないのです。
将来生まれてくる自分の子供の父親を探す場所でもある事を忘れないで下さい。
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婚活で自分が理想とする人と知り合えるかどうかをチェックしてみませんか?このチェックでは同時に「自分がどんな人と釣り合うのか?」を知る事もできるので、婚活で一番やってはいけない高望みを避けることができるようになります。
診断結果が悲惨な物になってしまう人もいるかもしれませんが、本気で結婚したいならば第三者から客観的な評価を一度してもらった方が良いでしょう。
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